非常用発電機は、災害や停電時に消防設備や避難設備を確実に動かすための命綱です。
しかし、長期間使用されていない設備は内部劣化や燃料不良などで、いざというときに起動しないリスクがあります。
消防法に基づき、非常用発電設備は定期的に「負荷運転」または「内部観察等」が義務付けられており、書類の保存や報告も必要です。
当社では、疑似負荷試験をはじめ、実負荷試験、書類作成代行まで幅広く対応。
建物の安全性とコンプライアンス対応を確実にサポートします。
こんなお困りごとは
ありませんか?

- 負荷試験の意味がよくわからず、対応を後回しにしている
- 自家発電設備の試験方法に悩んでいる(疑似負荷?実負荷?)
- 過去に一度も試験を実施しておらず、法令違反が心配
- 点検業者と試験業者が別で、連携が面倒
- 書類作成や報告の手続きに手間取っている
- 管理物件が多く、年次試験の管理が煩雑になっている
当社の特徴

特徴1
実負荷・疑似負荷の両方に対応
実負荷試験だけでなく、模擬負荷試験機(抵抗負荷装置使用)を使用しての作業も可能。建物の用途・予算・状況に合わせて最適な試験方法をご提案し、確実な法令対応を支援します。
特徴2
消防法に準拠した記録と報告
点検後には、必要な試験成績書・報告書をすべて作成。消防法に基づいた内容で、所轄の消防署への提出もスムーズに行えます。管理物件が複数ある場合でも、記録を整理して納品可能です。
特徴3
消防・防災との連携を意識した試験体制
自家発電設備は単体で完結する設備ではなく、消防設備との連携が重要です。当社では消防設備点検も行っているため、設備全体の作動確認や緊急時の運用計画にまで踏み込んだ対応が可能です。
特徴4
スケジュール・現場環境への柔軟対応
病院や商業施設、マンションなど、止められない業務や生活がある現場でも、作業時間・試験方法を調整して対応可能です。夜間・早朝・休日での実施にも柔軟に対応します。
サービス内容
作業費用 6万円~
※疑似負荷試験機を使用しての作業の場合
対象設備
- ディーゼル式非常用発電機
- 燃料タンク・排気装置・燃料供給設備 等
試験内容
疑似負荷試験(抵抗負荷装置使用)
疑似負荷試験機で電力を消費させて、発電性能・異常動作・継続稼働性を確認
実負荷試験
スプリンクラー設備や屋内消火栓設備を非常電源で動作させ自家発電機の発電性能・異常動作・継続稼働性を確認
試験後の記録作成
消防法に準拠した記録簿・報告書の作成
消防署提出書類の作成・代行提出
試験結果に応じた改善提案
・整備のご案内
非常用発電機が正しく作動するかどうかは、試験をして初めて確認できるものです。
災害は待ってくれません。法令を満たすだけでなく、「いざというときに動く」という本来の目的を果たすために、
実効性のある試験と記録を行うことが重要です。
石田消防設備では、施設環境や管理状況に応じた最適な試験プランを提案し、法人様のリスクマネジメントをサポートします。
疑似負荷試験作業の流れ
STEP
1
発電機のチェック
試験前に、発電機本体・燃料系・冷却系・配線・制御盤の状態を点検。異常の有無を確認し、試験に問題がないことを確認します。
STEP
2
エンジンの始動・停止確認
試験前にエンジンの起動・停止を事前にテスト。始動不良やトラブルがないかをチェックします。
STEP
3
負荷装置を接続
抵抗負荷装置(ヒーター式)を発電機に接続し、実際に電力を消費させる準備を行います。接続は安全確認のもとで慎重に実施。
STEP
4
エンジン始動(負荷運転)
発電機を始動し、定格電流の30%以上を30分間連続で供給する形で試験を行います。異常音や振動、電圧の安定性もこの間にチェックします。
STEP
5
発電機の動作確認・異常検査
試験中および終了後に、発電状況・排気・温度・各部の動作状態を確認。異常の兆候や整備が必要な箇所を細かく点検します。
STEP
6
使用燃料の補充
試験で消費した燃料(軽油など)を補充し、設備が元の状態で待機できるように整えます。使用量は記録に反映されます。
STEP
7
作業報告書の提出(後日)
試験後、作業報告書・試験成績書を作成し、後日納品いたします。必要に応じて、消防署提出用の書類も整備・代行いたします。
